種類・名称・役割
- ❶地域名……管轄運輸支局・自動車検査場を表す地名。2017年7月現在➡117種類の地名が登録されている。
- ❷分類番号……地名の右横にある、3桁または2桁の番号。上1桁の番号で車両の大きさ、用途がわかるようになっている。
- ❸ひらがな……自家用車・事業用車など区分のための表示。
- ❹一連指定番号……ナンバープレートの一番大きな数字。1~9999まで希望ナンバー以外は順番に使われます。
上記項目☝の参考
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②分類番号⇒「3ナンバー」と「5なんばー」は、車種が一緒でナンバーがかわるだけなら、維持費・自動車税はかわらない。
- 自動車税の金額が高くなるのは、「排気量」と「車の重さ」で決定。
- 排気量が2000ccをこえなければ自動車税は変わらない。
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③ひらがな⇒ナンバーの頭につく文字。用途の中でも絶対に使用されていない、🈑ひらがながある。
- 【お】似た字形[あ][す][む]との読み誤りをさけるため。
- 【し】[死]を連想させるため。
- 【へ】[屁]を連想させるため。(おもしろいですね!)
- 【ん】発音がしづらいため。
- 【ゐ】歴史的仮名遣いのため。
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④一連指定番号⇒下2桁で、[42]死に‥の意。[49]死苦‥の意により、希望しない限り登録にならないみたいです。