中学生でも何とか手が届く初心者向けモデルのあるメーカーをご紹介
- GIANT
世界的に有名な台湾の"ジャイアント"。ビギナーモデルからプロレーサー使用の高性能モデルまで、幅広くラインナップしており、街中でもこのロゴが入っている自転車をよく見かけます。 - JAMIS
1979年創業のアメリカの老舗メーカー"ジェイミス"。ビーチクルーザーの開発から始まった会社ですが、MTB、ロードバイクを制作するようになりました。剛性や乗り心地がどのサイズでも同じになるよう独自の技術力を持っています。 - TREK
アメリカで一番多く使われているスポーツ自転車メーカー"トレック"。ロードバイクのようなスポーツタイプの自転車以外にも、キッズ用自転車、電動アシスト自転車なども作っています。 - CORRATEC
1990年に誕生したドイツのブランド"コラテック"。日本での知名度は低いですが、ヨーロッパではプロチームに車体を提供しており、高い技術力を持っています。 - NESTO
日本の自転車メーカー「ホダカ」のスポーツサイクルブランド"ネスト"。トライアスロン日本代表を目指している、安田大サーカス団長の安田さんにロードバイクを提供していることで有名です。 - SCOTT
スキー用品で有名なスイスのメーカー"スコット"が、1986年競技用の自転車を作り始めたのが始まり。ロードバイク、マウンテンバイクのトップブランドです。 - GIOS
1948年創業で、イタリアの有名ブランドメーカー"ジオス"。創業者のトルシーノ・ジオス氏は、元ロードレーサーで、ベルリンオリンピックのイタリア代表だった実力者です。 - MARIDA
GIANTと同じく台湾のメーカー"メリダ"。ツールド・フランス出場チームや、宇都宮ブリッツェンなどにロードバイクを提供していることもあり、宇都宮のサイクルショップは、"メリダ推し"のところが多い気がします。コストパフォーマンスが高いことでも有名です。 - ANCHOR
日本のタイヤメーカー、ブリヂストングループが母体となっているブランド"アンカー"。海外のメーカーと違い、小柄な日本人でも選びやすいフレームを作っています。 - BIANCHI
一目見ただけで"ビアンキ"とわかる鮮やかな水色のフレームが特長のイタリア老舗メーカー。このカラーにひと目惚れして購入する人もいます。
Team C3D とは
学校は違うけど、ロードバイクが大好物の男子中学生6人グループ。ポタリングで日光や佐野などへ行くこともしばしば。
近場では、古賀志山や鬼怒川のロードコースへよく遊びに行きます。
カッコいいロードバイクが欲しい!・・・でもその前に
自分の貯めてきたお年玉やお小遣いで買うことができるとして、購入後の事をよく考えてみよう。
ロードバイクはメンテナンスがとても重要なので、保管場所は確保できるかや、メンテナンスに手間をかけられるかなど、家の人やお店の人に相談することが大切。
10万円もするロードバイクを買ったのに、ママチャリと比べて乗りづらいからとそのまま放置・・・なんてことがないように、とりあえず3~5万円くらいの「ルック車」に乗ってみるのも選択肢のひとつ。