ライオンライオンさん
しっかり者で年長者のため気苦労が絶えない。
ぺんぎんぺんぎん君
基本的にのんびりマイペースで気分屋。
ハムスターハムスターくん
短気で怒りっぽい所があるがおひとよし。
うさぎうさぎさん
紅一点。ハムスターくんのことをからかう。

 

ぺんぎん(以下:ぺ)
 「ようこそ~ noirへ~。
  ボクはぺんぎんで~す。サカナが大好きなぺんぎんで~す
  オシ郎と相談しながら~、考えて考えまくってボクが" Webページ作成 "頑張ったんだよ~」

ペンギン

ライオン(以下:ラ)
 「ぺんぎん君がんばったね……。
  けどそんな身も蓋もない話、いきなりされても見てる人困っちゃうよ?」

ぺ「あ~、らいおんさんだ~。たよりになるライオンさーん、こんにちぺーん」

ラ「なんで説明口調なんだい!?
  頼りにしてもらえてうれしいけどキミ、いままで"ぺん"なんて言ったことなかっただろう!」

ぺ「あのね~なんでボクたちがここにいるかっていうとね~。
  穴埋め……尺のカンケーなんだよ~。デザインに心血注いじゃってね~、正直これ以上ムリー!ってなっちゃったんだよ~。
  ボクたちのお話につきあってくれるやさしいひとたち~ありがとう~」

ラ「ああっ! 言わなくていいんだよそれは…!!」

ぺ「だって~ほんとーのことでしょ~?」

ハムスター(以下:ハ)
 「だ、か、ら!!
  ぺんぎんに任せんのはヤダったんだよ。調子のんなよ~!」

ぺ「あ~はむすたーくんだ~。普段はいいひとでかわいいカオしてるけど、すぐ怒るはむすたーくんだ~。
  ボク、ちょーしに乗ってないよ~?」

ハ「その説明口調やめろや!!」

ぺ「あ~やめて~近づかないで。……かじろうとしないで~!」

ハ「かじんねーよ!!」

ぺ「そうやって油断させてボクのこといぢめるんでしょ~?」

ラ「え…そうなのかい……?」

ハ「いやしねーって!!
  なんでオレがやる前提になってんのー!!?
  もうちょっとオレのこと信用しよっライオンさんー!!」

うさぎ(以下:う)

 「そんなの、日ごろの行いよね」

ハ「なんか言ったか!? うさぎー!!」

う「言ってないわ。あんたが白目向いて寝てるなんて恥ずかしい話してないじゃない…」

ハ「今現在進行形で言ってんじゃねーかあああ!!!
  やめてはずかしぬぅぅ!!」

ラ「………………ハァ」

ぺ「収集つかないね~らいおんさん~」

ラ「君が言うかい? それ…」

ぺ「う~ん…ボクはなにもしてないよ~。
  はむすたーくんが勝手に自爆しただけだから~。前から言ってるけど、うさぎちゃんに弱みみせなきゃいーのにね~」

ラ「え?」

ぺ「あははは~」



くじら
 「こんなところまでお付き合いいただきありがとうございます。
  少しでも彼らのこと、わかって頂けたでしょうか。…いや、知らない方がいいのかもしれませんねぇ」

くじら くじらさん
いつもみんなのことを見守っている懐の大きいヒト。


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