サンタクロースからから貰ったプレゼント

貰ったプレゼントは、主におもちゃやゲームが多いそうです。中にはパソコンなんて人もいました。
その他、嬉しかったプレゼントは現金なんて意見もありました。
現金なんて、もはや、サンタクロースからのプレゼントかどうかも謎ですが・・。
貰っても嬉しくなかったプレゼントでは、興味のない本や辞書、商品券や現金だそうです。
読んで欲しい思いもあるんでしょうけど、確かに、本や辞書じゃガッカリしてしまいますよね。商品券もリアルすぎますね。
現金を貰って大泣きした、なんて意見もありました。

お願いはサンタクロースへ届くのか・・？

サンタさんへのプレゼントのリクエストは、主に手紙が多いですね。
事前に書いたり、お母さんが渡してくれるお家もあるそうです。
親に口頭で伝えて、親がサンタさんに電話して伝える、なんて家もありました。
他には、空に向かって大きな声でお願いしたり、手紙を壁に貼ったり。壁に貼ってあったら分かりやすいですね。

サンタクロースへのお返し？

海外では、サンタさんの好物のミルクとクッキーを置いておくそうです。
そうすると、長旅に疲れたサンタさんがミルクとクッキーを食べて行くんだとか。
日本ではまだ浸透していないですね。日本では手紙を置いたり、ケーキを置いておく子もいました。
おっと！サンタさんだけではなく、一生懸命そりを引っ張る、トナカイさんのご飯も忘れちゃいけませんね！
トナカイさんには人参と水を用意して置く家もあるそうです。それもきちんと食べて行くんだとか・・。歯形がついていたそうですよ。

クリスマスの朝のわくわく感

さあ、いよいよ24日クリスマスイブの朝です。サンタさんは24日の夜から25日の朝に来てくれることが多いそうです。
場所は枕元が多いですが、ツリーの下や机の上だった、なんて意見もありました。
中には、宝探しのようにベランダやベッドの下、こたつの中、犬小屋やタンスの中に隠すように置いてあった、
なんてお家もありました。それも面白いですね！

サンタクロースはいないと知った絶望感・・

そんな楽しみにしていたサンタさんですが、小学校高学年になるともう信じない子が多いそうです・・。
信じられなくなったきっかけは、小学校の友達や親戚との会話からだそうです。親戚の人もバラしてしまうんですね。
３才から小学校３～４年生までは信じていて、平均すると、１０歳ぐらいまでは信じているそうです。
中には信じていない人も少人数いました。