レストランや結婚披露宴では基本的に次のような順番で料理が提供されます。
コースの料金やお店によってメインが魚か、お肉のみのところもあります。
温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいうちに食べましょう。
小さなものはフォークで刺して食べます。
ナイフ・フォークを使う場合は左から一口サイズに切って食べます。
スープは「飲む」ではなく「食べる」といいます。
音を立てずにスプーンを使って食べます。
取っ手があるものであれば口をつけても構いません。
パンは一口大にちぎりバターをつけて食べます。
パンにソースをつけて食べるのはあまりよくないですがカジュアルなお店であればOKです。また、
お腹を満たすものではなく、口の中をリセットする役割があります。
最近では食べやすいように切り身で提供されることが多いように思われます。
フィシュスプーンがある場合は、ソースと一緒に食べると良いでしょう。
魚料理から肉料理へのお口直しとして提供されます。
左端から一口ずつ切って食べます。
骨付き肉は骨の近くにナイフを入れ切り離してから食べます。
一緒にサラダを提供するところもあります。
フォーク・スプーンまたはナイフを使って食べます。
デザートと一緒に食後のコーヒータイムを楽しみましょう。
ただし、長居は避けましょう。もう少し楽しみたい場合は食後酒もあるので、ぜひオーダーしてみてください。